アルコール依存症

 

アルコール依存症の治療を受けさせたいがどうしたらいいのか…

諦めている家族 画像

  • お酒をやめるように言っているのに聞き入れてくれない
  • 一緒に病院に行こうと言っても病気ではないと言い張り行かない
  • 周りに迷惑をかけ苦情が来ているが聞く耳を持たない

アルコール依存症の患者は自分は病気ではないとして家族のいう事を聞かないという場合が多いです。

 

何とか以前の様に戻ってほしい、健康的な生活を送ってほしいと思うのは家族だからです。
でもその思いがなかなか届かないのです。

 

『当の本人が全くいう事を聞かず万策尽きた…』
『もうどうすることもできない』と絶望的な思いを抱え続ける家族もいます。

 

アルコール依存症は病気です。治療すれば必ず治ります。
病気であるという事を認めず治療をする気もない患者を家族としてどうすればいいのか?

 

アルコール依存症は必ず病院へ行かないと治療できないというものではありません。
自宅でも十分治療が可能です。
しかし素人が何とかしようとしてもどうにもなりません。

 

特定非営利活動法人ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)という依存症の正しい知識の普及と予防を目指して設立された市民団体があります。
そこで副代表を務めていた水澤都加佐(みずさわつかさ)先生をご紹介いたします。


アルコール依存症は病院へ行かなくてもできます!

アルコール依存症の患者をおだてたりなだめたりして病院へ連れて行くことができても結局通院しなくなり治療を途中で放棄してしまう人がほとんどです。
それがわかっている水澤先生は家族の協力を仰ぎながら自宅で進められる治療法を提案しています。

 

水澤先生  画像

アルコール依存症対策の第一人者の水澤都加佐(みずさわ つかさ)先生は35年間で多くの患者とその家族に向き合って治療を進めてこられました。
年間300人以上のカウンセリングにも取り組み、官庁関係者のアドバイザーもしておられます。

 

水澤先生はこれまでの経験からどの様な治療をされるのか不安な病院よりも、むしろ自宅で正しく治療することができれば通院はしなくても良いという見解を示されています。
『本当に病院に行かなくてもいいの?』
『自宅で治療できるなら助かるけど…』
『正しい治療法は医者でもない私たちにできるの?』と思う方も多いと思います。
次に先生の治療法についてご紹介します。

水澤先生の治療法とは?

水澤先生の治療法はまず家族がアルコール依存症について理解し、治療を進めるにあたり必ず起こるであろう問題点を先に理解しながら患者と家族が一緒に快方を目指すものです。
全て2枚のDVDに紹介されていますので、何度も見て同じように進めればいいようになっています。

  • 仕方がないと諦めかけている家族への対応
  • なぜ嘘を付いたり隠れてまで飲むのか?
  • 回復のための3つのプロセスとその道のり
  • 断酒を始めてからの注意点
  • 患者に言ってはいけない言葉
  • 再発の兆候と才飲酒しないための方法

この様に細かい点にもしっかり対応しており、家族で取り組める内容になっています。

1枚目のDVD

アルコール依存症の基礎知識基礎知識や病気の進行についてと家族の疑問に答えています。

2枚目のDVD

治療前段階から快方に向かうまでの進み方と再発についてを段階を踏んで詳しく説明されています。

 

喜んでいる家族 画像

アルコール依存症とは家族や仕事よりもお酒を飲むことが大切になってしまい体も心も蝕んでしまいます。
説教をしたりお酒を隠したりしても治らない『病気』です。
水澤先生の指導の下、患者本人と家族が一丸となって治療に取り組むことが回復への第一歩です。

 

お酒よりも家族が大切になる日を目指しましょう!

 

 

申込みボタン 画像

アルコール依存症と向き合う。家族とも向き合う。

 

アルコール依存症の回復への道 イメージ画像

アルコールは適度に飲むと楽しいものです。
どんな人であってもある程度はお酒などに親しむことがあると思いますが、楽しいお酒を飲むためには、「度を過ぎない」程度のアルコール摂取が大切です。
しかし、中にはお酒がなければ生きていけないほどのアルコール依存症になってしまっている人もいます。
アルコール依存症の人は、常にお酒を求めて生活しており、重度のとなればお酒がなければ不安な気持ちにかられてしまうほどだといわれています。
アルコール依存症になってしまう原因や理由には様々なものがあり、たとえば将来に不安なことがあり、それが発展して極度の不安状態に陥ってしまいアルコールに走ってしまう、あるいは家族の暴力などが原因でアルコール依存症になってしまう等、人によって異なります。
一種の薬物中毒のようなもので、頭では飲んではいけないとわかっていても自身の意思でお酒を飲むことをコントロールすることはできず、半ば強迫的にお酒を飲むことを繰り返すという症状が出ます。
また、お酒を欲しがるだけでなく暴力的になったり、事件や事故を起こしたりといった問題を引き起こす危険性もあります。
アルコール依存症をそのまま放置しておくと、うつ病やパニック障害といった精神疾患を併発する可能性がある他、身体的な悪影響も大きくアルコール性肝炎や静脈瘤といった内臓疾患を引き起こす場合があり、最悪の場合死に至るケースも考えられます。
そうした意味からも、できるだけ早い段階での治療をすることが重要です。
アルコール依存症の治療には、まず本人に自覚させることから始まります。
アルコール依存症になっている患者のほとんどは、自身がアルコール依存症であることを自覚せずにお酒を飲み続けています。
そのため、まずは患者に「アルコール依存症であること」を伝え、自覚させることが治療のスタートとなります。
治療には抗生物質やワクチンなどのようないわゆる「特効薬」のようなものは存在せず、とにかく「お酒を遠ざけること」が最重要課題となります
しかし、お酒が飲みたくてたまらないアルコール依存症の人からお酒を遠ざけることが簡単ではないことは言うまでもありません。
重度の依存症の場合治療には数年〜十数年の時間が必要な場合も珍しくなく、場合によっては入院治療をするケースもあります。
このように、アルコール依存症の治療と克服には多大な時間と労力を費やします。

そのため、治療に際し最も重要なことは依存症患者の周囲にいる人たちが「正しい理解」を持つということです。
家族に暴言を吐いたり暴力を振るうなどの症状がある人も珍しくありません。
しかし治らないからと放っておいてはいけません。必ず克服できると信じていく向き合っていけば改善できる病気なのです。
家族など周囲にいる人たちの協力なくしては克服することはできませんので、まずは周囲の人たちがアルコール依存症に対する理解を深め、患者と一緒に病気の治療と回復に取り組む姿勢が、アルコール依存症の解決を早める第一歩といえるでしょう。